10:00 JR有楽町駅で行われたライオンズクラブ国際協会の募金活動に参加。
「ライオンズデー」と呼ばれるこの日、
都内各所において一斉にライオンズクラブのメンバーによる募金活動が展開されました。
ライオンズクラブではCSFⅡ(キャンペーン サイト ファースト )という名称で、
全世界の子供たちを失明の危機から救うための支援活動を1990年より続けています(写真上はキャンペーンポスター)。
とりわけ発展途上の国々では、たった1回の予防接種(約600円)
を受けることができなかったために失明してしまう子供たちも少なくありません。
そうした子供たちの為に世界中のライオンズクラブが寄付や募金を通じて調達した資金は実に1億4300万ドルにも達しました。
こうした資金は主に発展途上国を中心に・・・
1.眼科医療の基幹施設と体制の強化
2.眼科医療従事者の訓練
3.大規模な治療活動によって失明を引き起こす主な疾病の克服
などに充当され、有意義に使われています。
今日も雨の中ではありましたが有楽町駅周辺には50名以上のライオンズクラブメンバーが結集し、往来の方々に募金の協力をお願いしました。
私の所属する東京中央ライオンズクラブからは5名のメンバーが参加、約3時間の活動で7,330円にも上る尊いご浄財を頂きました(写真下)
。
ご協力をいただいた皆さんに心から感謝いたします。