22日から23日にかけて、 区内で発行された印鑑登録証明など256通の書類が前区長名の記載になっていたことが明らかになりました。 誤記載のものが発行されたのは区内にある区民サービスコーナーで、本庁(シビックセンター)分は支障が無かったとのことです。
写真は千駄木にある汐見区民サービスコーナー、本郷図書館が併設。 こうしたサービスコーナーが区内に13箇所あり区民の出先機関となり各種証明書の発行などを行っています。原因は現在調査中との事ですが、 サーバーの故障によりバックアップ機能が起動した際に生じたものと新聞などでは報じられています。
256通分については区が対応し新区長名のものに差し替えているとのこと。
それにしても・・・これらの証明書は最終的には窓口にて職員から区民に手渡しされるものです。 そのときに誰も気づかなかったのでしょうか?
はなはだ疑問です。