8:30 第18回 本郷ライオンズカップ青少年サッカー大会が開会。
年2回、恒例となったこの大会に今日も区内各地からサッカー少年達が集まってきました。(写真は試合の様子)
9年前、文京の子供たちのためにそれまで存在しなかった少年サッカー大会を何とか開催したい・・・ そんな思いで始まった大会も数えること18回、継続がまさに大きな力となって今年6月に少年選手達をドイツ・ カイザースラウテルン市に送り込むまでに発展しました。
そういう意味ではこのライオンズカップは文京の少年サッカーの原点であり、礎(いしずえ)であることは誰しもが認めるところです。
このことを私も本郷ライオンズクラブのメンバーの一人として誇りに思っています。
9年前に始まった頃は子供達に試合の場を提供するのが主たる目的でしたが、今や少年サッカー人口はうなぎ上りに増え、 と同時に技術の向上もめざましい発展を遂げています。
選手達の将来の意夢も「Jリーガーから日本代表選手に!」
今や文京区におけるライオンズカップの位置づけも「夢実現のための登竜門」 という新たなステージを迎えたといっても過言ではないでしょう。
残念ながら我が文京区からはまだJリーガーは誕生していないようですが、近い将来そんな夢が実現することを祈りつつ、 この大会を末永く続けていくことができたらと・・・そう願っています。