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2006年09月21日

障害者計画の改訂で大論戦。(厚生委員会から・・・)

 10:00 区議会第一委員会室(写真)にて厚生委員会が開会。

 私も委員の一人として出席。午前中、障害者計画の改訂についてが議題となり大論戦となりました。本年4月から「障害者自立支援法」 が施行されたのに伴い、文京区の障害者計画も改訂していかなければなりません。障害者を取り巻く環境も一変。 と同時に国や地方の役割分担や財政負担も変わります。また自立支援法の不備も指摘されています。

 まさに課題山積の案件です。

 今日は私も30分ほど質疑に立ちました。 障害者施策についてはでき得る限り手厚くという思いは私達議会も執行機関である文京区も同じ。問題は財源の確保についてです。 今日の質疑の中で明らかになったのは今般の障害者計画の改定で文京区にとっても大きな財政負担が生じるとのこと。 現在のサービスを後退させないためにも、国や東京都へ応分の負担を求めていくべきですし、 文京区の中でもこれらを単に福祉部だけの問題とせず庁内を挙げての課題と認識し財源確保に努めるよう要望しました。

 また自立支援法の施行に伴う環境の変化は障害者当事者ばかりではなく、 障害者が利用する施設の運営者にも大きな影響を及ぼすことが懸念されています。

 とりわけこれまで国や都からの補助金を頼りにしてきた小規模の障害者施設などでは今後の運営が危ぶまれる施設も出てくるようです。

 自立支援法では今後5年間のうちに現在の施設を補助金等に頼らない法内の施設に移行することが求められていますが果たしてスムーズにいくかどうか?

 幸い今日の福祉部長の答弁では「決して施設や通所者を路頭に迷わせるようなことはしない。 今後区内のそうした施設とは個別に時間をかけて協議をし、その施設にあった対応をしていく。」 との心強い意気込みを聞くことができ若干胸をなでおろしています・・・。

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