昨晩は「強羅 文の郷」に一泊。今朝は他の皆さんより一足早く箱根の地を後にしました。
箱根登山鉄道にて強羅から箱根湯元へ。そこから小田急ロマンスカーで新宿へ向かったのですが、途中車中から望む外の風景(写真)。 遠く山々の後ろにそびえ立つのは・・・そう富士山です。
安藤広重の「東海道五十三次」に描かれた富士山に劣らぬほどの絶好アングルです。思わずシャッターをきりました。
標高3776メートル、コニーデ型のその美しい姿は世界に誇れる日本のシンボル。昨年5月には「富士山を世界遺産にする国民会議」 が発足したとのことです。まだ世界遺産になっていなかったんですね、知らなかった。(苦笑)