9:00 区立汐見小学校で文京区防災課主催の「避難所運営訓練」が開催。
私も地域の一人として参加しました。
同小学校は災害が発生した場合の避難所として指定されています。
しかし、いざという時の避難所の運営は地域の人が協力して行なっていかなければなりません。
今日も地元の町会や汐見小PTAなど有志が運営リーダーとなるべく文京区の指導のもとに運営訓練に励みました。
まずは組織編成。各人が総務情報班・避難者救護班・給食物資班・救護衛生班の4つの班に分かれて訓練を開始。
私は総務情報班に配属。対策本部との無線通信や避難所の状況把握などいくつかの訓練をこなしました。
いざという時にパニックに陥らない様、また避難者の安全確保を図っていく上でも避難所の運営は極めて重要です。
3年に一度という訓練ではありますが、災害は何時起こるか分かりません。 油断大敵を教訓にこうした訓練を着実に積み重ねていくことの必要性・重要性を思い知らされます・・・。