この夏、子供たちにとっての最後のイベント「夕涼み大会」が地元汐見小学校で行われました。
今年で10回目を数えます。
PTA、地元町会、学校の協力の下に盆踊りや模擬店、子供たちによる合唱や踊りなどこの夏最後の一時をみんなで楽しみ、良い思い出に・ ・・。
オープニングセレモニーでは、煙山区長より主催者であるPTA会長に「感謝状」が渡される一幕もあり、 関係者一同10年間の歩みを振り返り、改めて青少年の育成に地域や一体となって取り組むことの大切さを噛みしめていました。
私も、盆踊りのやぐらの設営やホットドッグ売りなど裏方を務めさせてもらいましたが今年もまた、 この夏の締めくくりとしてまたいい思い出を作らせてもらったと実感しています。
町会連合会との懇談会。 8月28日(木)
毎年恒例の「文京区議会と町会連合会の意見交換会」が本日シビックスカイホールにて開催されました。
文京区議会からは、議長・副議長と各会派幹事長が出席。私も新生クラブ幹事長として参加いたしました。
意見交換では町会連合会の各会長さん達から議会へ質問が・・・
主な質問内容は
1.教育問題(学校選択制・道徳教育・学校の環境整備について。)
2.タバコのポイ捨て禁止の条例化について。
3.文京手帳の継続発行を!
4.後楽園競輪復活反対を!
5.区内の治安対策の強化を!
6.清掃事務所の統合とその成果は?
質問については、各幹事長が一問ずつ答える形式で行われましたが、熱心なやり取りに時間が足らなくなるほど・・・。 特に競輪問題では出席された町会長さん同士でやりあう場面もあり、白熱した意見交換会となりました。
その後昼食をとり散会。
区民の声を聞くという点では、議員個人としてまた会派でヒアリングなども行われていますが、 議会としてこうした機会を持つこともとても大切。
質問によっては各会派の考え方の違いも浮き彫りになってきますし、それらを公にしっかりと示していくという意味でも。
今後「開かれた議会」としての文京区議会をアピールする上で、こうした機会をより一層充実していく必要性を感じます。