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2003年04月06日

出演しちゃいました。(八重垣謝恩会カラオケ大会)

 今日、地元商店会「八重垣謝恩会」主催のカラオケ大会が不忍通りふれあい館で開催されました。
各地からカラオケ自慢の人たちが参加、「熱唱」が繰り広げられました。

そのつもりはなかったのですが1ヶ月ほど前、商店会長の今井さんに「顔を売るには絶好のチャンス。」 と強く勧められ私も参加することに・・・。
このカラオケ大会は今年で第7回目になりますが、参加者のレベルが非常に高いといわれています。 私も仕事柄新年会など会合でご挨拶がわりに1曲、また地元のスナックなんかで友人などと歌うことはありますが、こうした会にでるのは勿論 「初体験」。
受けてみたのはいいけれど、戸惑いと後悔の念が頭から離れない。「やっぱりやめておけばよかった。」との思いでした。

マイクを持つのは仕事ですし、大勢の人の前で話すこともなんともありませんが、さすがに今日は緊張しました。舞台の袖で待つ間、 心臓がバクバクと・・・いますぐここから逃げ出したい。そんな気分。

エントリー曲は「道化師のソネット」。(さだまさし作詞・作曲)
会場のお客さん達の層は、どちらかというと年配の方が多いので最近の曲はイマイチかな、かといって演歌ではわざとらしいし、 などと考えこの曲に決定。さだまさしの曲のなかでも「明るめ」の歌です。
詩が気に入っています。

緊張ながらもなんとか失敗せずに無事終了。(いやぁ~ほっとしました。)

審査は板谷隆司さんという作曲家の先生が行い、ひとり一人に点数をつけていき上位10人が入賞。賞状と記念品がいただけます。

なんと、私入賞しちゃいました。「歌唱賞」だそうです。
講評では「ハートで歌ってるところがいい。」など・・・。
いやぁビックリしました。でもいい経験でした。
クセにならないようにしなければ(苦笑)。

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