見るからに「いかつい」といった感じの人(写真)ですが、私にとっては大切な支援者のお一人。 新江和夫さんです。私が子供の頃から可愛がってもらっています。
本郷消防団4分団の副分団長。ガラス加工のお仕事をされています。東大の研究所などから特別注文を受けた「実験器具」 などをひとつひとつ手作業で作っていく、いわば職人中の職人です。
そんな職人気質の新江さんですが、過去の私の選挙では携帯用のスピーカーを肩に掛け、私と「徒歩遊説」 を共にしてくれるかけがえのない人・・・。
地元は小さな路地が多く、車が入れないときは「徒歩」で遊説します。
そんな時いつも私のそばについて、スピーカーを持ち、旗を持ち、私を支えてくれています。
そして私はいつもその時感じます。「孤独じゃないんだ。」って・・・。
選挙は一人ではできません。影になり日向になり、いろんな人がいろんな場面で助け励ましてくれる。そこに利害関係はありません。 それだけ思ってくれている。それだけ託してくれている・・・。
感謝です。
そうした「期待」に応えていきたい!
恩に報いる仕事をしたい!
そんな思いをめぐらせつつ、デジカメのシャッターを切りました。