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2014.08.09
長崎に原爆が投下された日から69年、今年も長崎市の平和公園にて「平和祈念式典」が開催されました。被爆者や遺族ら約5900人が参列されたとの事・・・そして、そこに込められた思いは「不戦の誓い」。あの悲惨な戦争以来、我が国は一度たりとも戦争には参加していませんし、戦争で誰も死んではいません。それがこの69年間の日本の誇りでもあります。戦争経験をされた方々は年々減少している昨今ではありますが、こうした思いを私たち世代がしっかりと引き継ぎ、次世代へとバトンを渡していかなければなりません。